脅迫観念にエネルギーを流したら無駄なことをしなくなりました。

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このブログは、リアルにエネルギーというものを使う

魔法使いが日々の生活について書いていくブログです。

日々、どんなことのために、エネルギーを駆使して

生活しているかが分かるようになっています。

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前回は、対人恐怖症に対してエネルギーを流し改善していった

という話を書きました。今回も恐怖ですが、恐怖の中でも未来に

対する脅迫観念です。

私は、子供のころから強い脅迫観念に包まれていました。

この脅迫観念により、人生の大きな時間を無駄にしてしまって

いたと思います。

その脅迫観念とは、「やらなければ」という感情です。

小さい頃では、やりたくもないのに、「勉強をしなければとんでも

ないことになってしまう」そんな脅迫観念があり、常に勉強を

していました。好きでやっていれば、いいのですが、本当は別に

したいことがあるのに、やりたくもない勉強をしていたのです。

社会人になってからもその脅迫観念は変わりません。


やらなくていい仕事でも、「これをやっておかなければ」と

無駄に仕事の量を増やして毎日残業という具合です。


こんな状態で私は、エネルギーを使えるようになりました。

この脅迫観念というものは、根っこが深いということが分かって

いたので、念入りにエネルギーを送りました。

すると徐々にではありますが、脅迫観念が少なくなってきました。

最初のころは、「何かしなければ」と無意識にしていたことが、

「待てよ。本当に必要なことかな？自分のしたいことかな」と、

踏みとどまることができるようになりました。


これは、大きな変化です。それで、「いやいや、やりたくない

のにやろうとしてたな」と気づくと、脅迫観念からの行動が無くなる

のです。この変化で、私は大幅に自分の時間を作ることができるように

なりました。

それからも継続して、脅迫観念に対してエネルギーを

送ると大きく変わってきました。会社でも、やらなくてもいい仕事を

することは無くなり、残業も無くなってきました。

それどころか、早く仕事が終わるようになり、上司の方が手があくまで、

別の仕事の準備ができるようになっていました。

そうなってからは、仕事が楽しくて仕方ありませんでした。


そういう仕事の貯金はどんどん増えてきました。

例えば、手作業で前まで１時間かかっていた作業が、

空いた時間で自動で作業できるように簡単なプログラミングを

組むことができ、上司からその仕事を頼まれてもすぐに

終わることができるようになりました。

こんな感じで、脅迫観念に関しても、エネルギーを流すことで

良い変化が起きました。